カテゴリー: 購入・売却

  • 乗らないバイクは買取業者を活用して処分しよう!

    乗らないバイクは買取業者を活用して処分しよう!

    不要になったバイクは高値で買い取りをしてもらいましょう

    昔はよく乗っていたというバイクも、進学や就職などで環境が変わることでほとんど乗らなくなってしまうということもあるでしょう。

    引っ越しが必要になり新しい住宅では十分な保管スペースがなかったり、長い間ほとんど乗っていないままガレージに眠ったままになっているなら、思い切って処分をすることをおすすめします。

    バイクの処分方法としては「廃車にする」「中古車にする」「人に譲る」といった方法がありますが、まだ十分に乗れる状態にあるなら中古車として販売するのが最もお得です。

    もし古くなって動力状態がよくないという場合であっても、バイク専門の買取業者なら価格をつけて買い取りをしてくれますので、同じように処分をしてみると良いでしょう。

    バイク買い取りを依頼するのに最も簡単で便利な方法は、専門の業者に出張見積もりをお願いするというものです。

    https://www.bikeone.jp/

    こちらは買取業者の中でも申込み方法が簡単で、買取価格も業界でもトップクラスのおすすめのサービスなので、とりあえず見積もりだけでもかけてみると良いでしょう。

    バイク買い取り査定のポイントは3つあります

    バイクの買い取り価格は常に一緒というわけではありません。
    時期により人気が出やすい車両モデルがある他、市場全体でどのくらい流通しているかにより価格は常に変動をしています。

    ですので買い取りを急がないなら、様子を見ながらタイミングを見計らって売却するのがよいのではないでしょうか。

    バイク買取業者でも、特に不足しがちな時期や車種については買取強化キャンペーンを行っていたりするので、そうしたものを利用すればよりお得に買い取ってもらえます。

    買い取り査定の金額を決める要素は大きく3つで、「メーカー・型式」「年式」「走行距離」です。

    いつ買い取りをしてもらうにしてもこの3つによって市場の相場はだいたい固定されるので、まずは上記のリンク先から自分の愛車がいくらくらいで取引をされているか調べてみると良いでしょう。

    この3つを指定することで過去の取引実績を参照することができるので、そこから売却する時期を決めることもできます。

    ある程度の価格がわかったら、公式サイトの入力フォームもしくはフリーダイヤルから見積もりを依頼してみましょう。

    依頼をすることで出張買い取りのスタッフが直接車両の状況確認に来てくれますので、そこで具体的な金額を出してもらえます。

    出張見積りまでは無料で行っているので、もし金額に納得ができないならそこで取引を断ってもかまいません。

    ただしその見積金額は時間の経過で変化をしていくものなので、査定を受けたら早めに申し込みをするようにしてください。

  • バイクをより高く売るコツ

    バイクをより高く売るコツ

    バイクを売る方法を分類してみる

    また十分に走れるバイクがあるなら、高値で買い取ってくれる方法で処分をすることをおすすめします。
    ネットを使うことで、複数の方法から自分にあったやり方を選ぶことが可能です。

    バイクを売る方法としては大きく分けて4つあります。

    ・正規のディーラーに下取りに出す
    ・バイク買取専門店に現金で買い取ってもらう
    ・ネットオークションで個人売買する
    ・友人や知人を通して譲渡する

    このうち、最初の正規ディーラーでの買い取りは基本的にそのお店で購入をしたバイクが対象です。

    http://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/service/buy/index.html

    HONDAを例にすると、HONDA正規ディーラーである「HONDA DREAM」で購入をしたバイクであれば、購入してからの期間や走行距離により、査定金額が定められています。

    新車登録をしてから36ヶ月を経過したバイクや他のお店で購入したバイクについては、それぞれのディーラーの査定基準によって買い取りをしてもらうことになるのです。

    次の「買取専門店」ですが、これは正規ディーラーではない専門の業者になります。
    バイク買い取り業者は複数ありますが、できればよく知られている信頼性の高いところにお願いをするのがよいでしょう。

    また、よく「不要なバイクを引き取ります」として、トラックで回ってくる廃品回収業者もいます。
    そうしたところは基本的に廃車に料金がかからないという重さで計測するシステムなので、状態にかかわらず高値での買取は期待できません。

    個人の売買は初心者にはおすすめできません

    ヤフーオークションなどの大手オークションサイトを見ていると、よく古いバイクが出品されているのを見かけるでしょう。

    正規ディーラーにしても買取専門業者にしても、間に企業を挟むことで当然間にマージンが発生します。

    そこで直接利益が自分のものになるオークションは一見便利そうに思えますが、企業を通さないため、間に発生する事務手続きなどは全て自分で行わないといけません。

    通常の服やアクセサリーのような品物と異なり、バイクの場合は名義変更手続きや引き渡し前のメンテナンスなどをする必要が出てきます。

    もっとも個人でバイクを販売している人の多くは「現状渡し」でメンテナンスの責任は取らないとしていることが多いですが、それでも取引金額が高額になることもあり、トラブルが完全に回避できるとは限りません。

    知り合いを通じての譲渡や売買も同じで、メンテナンスなどの状態に責任を持ってくれる人がいないことで問題になることがあります。

    企業を通すと一見損をするようですが、そうした煩雑な手間や大きな責任も一緒にお願いするということを考えると、決して高い手数料というわけではないのです。